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とうもろこし(玉蜀黍)

かながわで出回る時期 6月上旬から7月下旬まで

かながわのとうもろこし

かながわのとうもろこしの写真

神奈川県内では、昭和50年頃から綾瀬市、海老名市、横浜市瀬谷区などで組織的な生産が行われるようになりました。これにより、アブラナ科野菜などの栽培による連作障害を防ぐことが期待されました。

品種は、甘味の強いものが導入され、栽培されています。また、甘味を消費者に届けるために「朝どり」に取組む生産者も見られます。

ワンポイントアドバイス

ボリューム感があり、外皮がみずみずしい緑色で、茶色のひげが豊かなものを選びましょう。

とうもろこしの甘みは、糖分が果実に夜間に蓄積されることで増しますが、収穫後は、呼吸のために徐々に糖分が失われてしまいます。甘みを損ねないように、早朝に収穫されて低温で管理されたものを、直ぐに蒸すか皮ごとや焼いていただくのがおいしいです。すぐに調理できない場合は、冷蔵庫で保管し、なるべく早く調理して使うとよいでしょう。

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