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かながわ 若宮会 逗子市・葉山町・鎌倉市 設立…1964(昭和39)年4月22日

谷の季節野菜と磯辺の香り

三浦半島の付け根にある古都鎌倉は入り組んだ緑の山と谷(やつ)の街、寺の街でもある。北鎌倉にある建長寺で生まれたのがけんちん汁。寒い冬の夜に欠かせないメニューだ。狭い谷の季節野菜の乱切りこそ質実剛健の鎌倉流とか。明治からの避寒・避暑地の逗子や葉山も緑の山と谷と、風趣あふれる小さな漁港の町である。

鎌倉保健所で開催された食生活改善指導者講習会修了生の有志88人によって発足した。鎌倉八幡宮の一の鳥居がある若宮大路のそばに保健所があることから「若宮会」と命名された。若宮大路は由比ヶ浜から八幡宮を直線で結ぶ参道で、一の鳥居は1番海側に建っている。源頼朝の都市づくりの要になったのが、鶴岡八幡宮と若宮大路。今日の内裏と朱雀(すざく)大路になぞらえたという。歴史漂う古都の鎌倉、別荘地として発展した逗子、御用邸のある避暑地の葉山とそれぞれ強い個性を持っている2市1町。その地域の特色を活かしながら、幼児から高齢者を対象に健康づくり運動を展開する。特に高齢者の比率の高い逗子や葉山では高齢者の福祉活動に力を入れている。

かながわ 若宮会

 

提供レシピ

かぼちゃのごま味噌和え けんちん汁    
かぼちゃのごま味噌和え けんちん汁    

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