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旬の選りすぐり産品特集~Vol.4「伊勢原のおいしいいちご」~

特集 旬の選りすぐり

第4回旬の選りすぐり産品特集は、伊勢原のおいしいいちごです。

今回は、神奈川県伊勢原市でいちごを生産している2名の生産者さんにお話を伺いました。

(取材協力:JAいせはら、ベジフルコミュニティ神奈川、神奈川県農業技術センター、伊勢原市)

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こちらの直売所でも購入できます

 

伊勢原のおいしいいちごを「かなさんの畑」で購入できます!

本特集の公開にあわせて、かなさんの畑では「伊勢原のおいしいいちご」を20箱限定で販売します。

今回の商品は、お話を伺った2名の生産者に丁寧に育てられたものです。ぜひお買い求めください。

販売は終了しました。

ご注文されたお客様へ(支払方法などについて)

 

今回のかなさん

今回の生産者は、JAいせはらに所属されています。

熊沢 進一さん

熊沢 進一さん

(くまざわ しんいちさん)

伊勢原市

山本 浩司さん

山本 浩司さん

(やまもと こうじさん)

伊勢原市

今回は、私たちベジフルコミュニティ神奈川が「伊勢原のおいしいいちご」の畑を取材しました!

  • 私たちは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の認定する「ベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)」として、神奈川県の野菜や果物を広めていく活動をしております。
  • 神奈川県は、山あり、川あり、海ありと豊かな自然にも恵まれ、おいしい野菜や果物を生産しています!
  • また、都市部に近いということもあります。ぜひみなさんも、神奈川の野菜や果物を愉しみましょう!

私たちが取材しました!

左から、山本さん(生産者)、出口さん(VFCかながわ)、田村さん(農業技術センター)、續橋さん(JAいせはら)、石川さん(VFCかながわ)、熊沢さん(生産者)


出口さん 石川さん ベジフルコミュニティ神奈川については、下記ホームページもご覧ください。
http://vfckanagawa.cocolog-nifty.com
出口恭美子さん 石川アミさん

「伊勢原のおいしいいちご」とは…

伊勢原のおいしいいちご

 

甘酸っぱく見た目もかわいいいちごは、みんなに親しまれる存在。
今では、1年中いちごを楽しむことができますが、ぐっと寒くなるこの時期のいちごは、大きくなるのに時間がかかるため、じっくりと糖分が蓄えられ、味がのってきて甘くなります。
今回の「かなさんの畑」は、そんな美味しいいちごの季節に合わせて「伊勢原のおいしいいちご」を紹介します。

伊勢原の風景

 

本題に入る前にまずは、伊勢原の魅力を少々。
伊勢原は、丹沢大山国定公園の一角に位置する「大山」をシンボルとし、豊かな自然と温暖な気候で伊勢原を訪れる私たちを癒してくれます。首都圏からも車で30分、電車で60分と気軽に行ける距離にあります。温泉、キャンプ、ハイキングなど豊かな自然を感じながら楽しめる場所もたくさん。
また、「フルーツの里」としても有名で、季節にあわせた直売所が並んだり、味覚狩りを楽しめる場所もあります。
この季節にはいちご狩りがオススメ。伊勢原のいちごは、古くから栽培が始まり、試行錯誤を繰り返し、伊勢原の風土にピッタリあったいちごができあがっています。

山本さん

 

今回取材させていただいた生産者の山本さんは、実は伊勢原で一番最初にいちごを栽培し始めたという創始者の曾孫にあたります。
ここで、少しだけ伊勢原のいちごの歴史を。
さかのぼりまして、昭和初期。山本さんの曾祖父を含め、3名の方が石垣いちごを栽培し始めました。冬の日照りが多く温暖な気候で、栽培に適していたようです。その後、ビニールハウスも導入され徐々に栽培する人も増えてきました。
そして、現在、生活者と直接向き合うことのできる直売に力を入れている伊勢原では、果肉のしっかりとした「さちのか」が主流品種となっています。「さちのか」は糖度と酸味のバランスが良いのが特徴で、香りよく果汁も多いいちごです。

取材の様子

 

今回、かなさんの畑にいちごを提供してくれるのは、山本さんと熊沢さん。
それぞれ「さちのか」を中心に「紅ほっぺ」など数品種を育てていらっしゃいますが、いずれもこだわりのもの。お送りする時に一番いい状態、つまり選りすぐりのいちごが届きます。

完熟いちご

 

お二人は、直売を主体とした販売を行っています。
なぜ直売なのか?伺ってみたところ、大きさだけでなく、いちごの香りと甘みが頂点となる完熟にこだわっているためだそうです。
通常は、出荷する際に傷つかないようにまだ果皮の硬い小さいうちに収穫してしまうのですが、直売だと輸送時の傷を気にしなくて良いので大きく完熟の状態で収穫することができます。
また、市場などで出す時は、売場へ並ぶまでの時間を考慮して、完熟の一歩手前で収穫をしますが、直売では収穫してすぐに売り場なので完熟の状態で収穫することができます。
完熟の状態で収穫するということは、大きさにもおいしさにも関係してくるのですね。

熊沢さん

 

また、おいしさを追求するために、曇りや雨の日が続くと収穫しないそうです。
いちごは花が咲いてから収穫までの期間が短いため、曇りや雨の日が続くと光合成が少なくなり、甘みも薄くなってしまうそうです。
と、お話を伺っている間にもいちごの花をとり始める熊沢さん。
これは、摘果と言って小さな実になりそうな花はあらかじめとっておき、残りの実を大きくすることです。どんな時でも常にいちごのことを気にかけているのですね。


畑のいちご

 

畑のいちごはみんな太陽をむいています。
いちごの花は一定方向に咲くので、太陽の向きを計算して定植するそうです。
南向きのいちごは、お日さまをたっぷりうけ糖度が高くなります。
私も山本さんのいちごをひとついただいてみたところ、爽やかな甘さが口いっぱいに広がり幸せな気持ちになりました。
甘いことにも感動しましたが、さらに感動したのが、とてもジューシーだったこと。みずみずしくフレッシュなのです。
甘くてフレッシュないちごを味わえるのも直売の醍醐味のひとつですね。


おいしいいちごのヘタ

 

お日さまの光をたっぷり受け、真っ赤に育ったいちごは、ヘタまでピンと生き生きしています。
実は、このヘタがピンとしているのもおいしさのシルシ。
いちごを選ぶ時は、ヘタも注目してみてくださいね。
その他にも丸くきれいな形のいちごにするためにミツバチを利用していたり、天敵を使って農薬散布回数を減らしたりと食の安心・安全にも気を配っていらっしゃいます。さらに、環境にも気を配り太陽熱消毒をしたり緑肥を栽培したりとかなりこだわりをもっていちご作りをしていらっしゃいます。

収穫前の畑

 

いちごは、1年に1度しか実をつけることはありません。毎年、「あと何回いちごを作ることが出来るのかなぁ」と思うそうです。1年に1度だけ出会える楽しみ。収穫前は小学校の入学前のようなドキドキ感で一杯になるそうです。小さな実の中には、いちごの一生と生産者さんの想いがギュッとつまってます。

JAいせはら農産物直売センター

 

本当は直売でこそ味わって欲しいこだわりのいちごが今回は特別にかなさんの畑でお試しいただけます。
限定20箱。
みんなで「伊勢原のおいしいいちご」の魅力を体験し、楽しみましょう♪

 

 

また、伊勢原のおいしいいちごは、伊勢原市内の直売所でも購入いただけます。
詳しくは、JAいせはらホームページをご覧ください。

山本さんの直売所

 

P.S.山本さんのいちご直売所です。こちらでも伊勢原のおいしいいちごが購入できます。

(詳しい営業時間、場所等については、JAいせはら農産園芸課(0463-93-8115)までお問合せください)

 

<この特集の執筆は、ベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)の出口恭美子さんにお願いしました>

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