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平成26年度第3回 旬の選りすぐり産品特集~かながわ夢ポーク入りメンチカツとあつぎ豚コロッケセット~

かながわ夢ポーク入りメンチカツ(調理イメージ)
かながわ夢ポーク入り   
メンチカツ(調理イメージ)

あつぎ豚コロッケ(調理イメージ)
あつぎ豚コロッケ
(調理イメージ)

 

かなさんの畑では「かながわ夢ポーク入りメンチカツとあつぎ豚コロッケセット」を40箱限定で販売します。

ご自宅で揚げたアツアツのメンチカツとコロッケで、神奈川県産の豚肉を味わってみてはいかがでしょうか。

【販売情報】

■販売商品/「かながわ夢ポーク入りメンチカツとあつぎ豚コロッケセット」(冷凍)

■価  格/4,000円(配送料、代金引換手数料、消費税込み)

■商品内容/かながわ夢ポーク入りメンチカツ 100g×5個入り×2袋
      あつぎ豚コロッケ         70g×5個入り×2袋

■賞味期限/冷凍で90日

○予約受付期間
 平成27年2月4日(水)から2月16日(月)まで

○商品発送予定
 平成27年2月23日(月)から2月27日(金)の間

 ※40箱限定で、応募多数の場合は抽選です。

 

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販売は終了しました。

 

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商品イメージ
商品イメージ

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今回のかなさん

臼井欽一さん

今回、お話を伺ったのは、かながわ夢ポークの生産農家のひとつ、臼井農産 代表取締役 臼井 欽一さんです。

地域の子供達に“臼井さんちの豚肉を食べて育った”と言われたい、をビジョンに神奈川県厚木市で養豚に取り組まれています。

 

◆臼井農産ホームページ:http://www.usuinosan.jp/

今回は、畜産経営や飼育に詳しい神奈川県畜産会 橋本 聡さんに取材していただきました!

橋本聡さん

橋本 聡さんは、畜産農家への畜産経営や生産技術の支援、家畜衛生対策の推進支援などを行っています。神奈川県の畜産業の経営安定と発展、安全な畜産物の安定供給に日々貢献されています。

 

◆神奈川県畜産会ホームページ:http://kanagawa.lin.gr.jp/

神奈川県と養豚

みなさんは養豚発祥の地が神奈川県だということをご存知でしょうか?

時はさかのぼる事、1853年、浦賀にペリーが来航したのち、1859年の横浜開港と共に様々な物資が運ばれ、その中に積まれていた豚が日本で飼育されたのが養豚の始まりとされていて、横浜開港の歴史は養豚の歴史でもあるということになります。

 

県庁畜産課の担当の方にお伺いしたところ、現在、神奈川県には約67,000頭の豚が飼育されていて、その豚肉生産量は年間約10,000tになるそうです。現在、神奈川県民900万人の年間豚肉消費量は約170,000tということで、全ての県産豚肉が県内消費されたとしても豚肉自給率はわずか6%程度!!そう考えると神奈川県産豚肉は非常に希少なもので、県内の限られた生産者さん達がそれぞれのこだわりを持って豚肉を生産している訳ですね。

かながわ夢ポーク

その中のひとつ、「かながわ夢ポーク」は養豚生産者と神奈川県の畜産研究機関が共同で品種改良した系統豚と言われる種豚を活用し、飼料に厳選されたこだわりの原料(国産茶葉、サツマイモの粉末等)※写真参照を使用しています。「独自の配合で設計された飼料を60日間以上食べて育った豚」という決まりの中で、均一性のとれた高品質な豚肉が皆様の食卓に届けられる仕組みになっているそうです。

さらに、生産者グループでは定期的に流通業者や消費者の意見をもとに、肉質や飼料原料の品質を見直すなど、常に「良いものをお届けする」という理念のもとに生産を行っています。

かながわ夢ポーク

「かながわ夢ポーク」は神奈川県で育てられ、地元の神奈川県の食肉センターに出荷されたものをブランドとして認定し、販売先も「かながわブランド認定委員会(神奈川県養豚協会)」により認定された「かながわ夢ポーク認定販売店」で販売されるなど徹底した流通管理を行うことで、お客様のニーズやご意見をフィードバックできる体制づくりを進めています。生産から食肉処理、加工流通そして販売まで管理されているということは、私たち消費者は安心して購入できますね。スーパー等の販売パックには指定のブランドマークのシールも貼ってあるそうです。

 

米袋
丑の日に豚肉の蒲焼を提案し県知事と交流

また、「かながわ夢ポーク」は県内のイベントへの参加や神奈川県知事との交流、神奈川県庁食堂のメニューに加えていただくなど、地域や消費者と密着した取組みを行っています。

平成26年12月に行われたミートデリカコンテスト(全国食肉事業協同組合連合会主催)では、全国から2,000件を超える消費者からの応募があったレシピの中から、栄えある最優秀賞(農林水産大臣賞)に選ばれた作品に「かながわ夢ポーク」を使ったレシピが選ばれました。地域に愛されているブランドであることを伺わせますね。

あつぎ豚

「あつぎ豚」は(有)臼井農産の自社ブランドで出荷前約60日間、麦を主体に専用設計された配合飼料(通常はトウモロコシ主体)を与えることにより、特に肉に臭みがなく脂が美味しくなるように育てられています。三元交雑種(三元豚)を基本とし、指定の種豚を導入し優れた産肉能力のある親豚を活用することで、キメ細やかな柔らかい豚肉に仕上がっています。

あつぎ豚

厚木市内にある自農場の豚肉直売所で食べられる、揚げたてのアツアツ・ホクホクの「あつぎ豚コロッケ」は、お店では「あつぎ豚」のラードを使って揚げてあるので香りも味も最高です。地元の方には大人気な商品だそうです。そして驚いたのは、揚げ油としての仕事を終えたラード油はリサイクル処理され、農場内の燃料として再利用される循環型農場も実践されています。

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生産農場の現場~臼井農産を訪ねて

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ここで、「かながわ夢ポーク」と「あつぎ豚」が生産農場でどのように愛情一杯に育てられているか伺ってみましょう。

 

取材したのは、厚木市にある臼井農産です。お話を伺った臼井欽一さんは、かながわ夢ポーク推進協議会の会長を務める養豚農家の二代目で、現在年間10,000頭の豚を出荷しています。

臼井さんに農場の特徴をお伺いしたところ「与える飼料は子豚の時から栄養満点の厳選された材料を自社で配合設計し、自家農場の飼育環境で発育ステージに合った飼料を与えています。水は丹沢水系の地下水を利用し、夏も冷たく美味しい水を飲んで育っています。」と自信をもってお話されていました。

また、農場では豚を飼育する若い人たちが目立ち、笑顔で挨拶をしてくれました。そして丹精込めて一生懸命に世話をしていたのがとても印象的でした。

こうして健康で元気にすくすくと育つことで、高品質な豚肉を安定的に皆様にお届けできる訳ですね。

 

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今回、取材して思ったことは、日頃何気なく食べている豚肉にも生産者の「こだわり」や「思い」そして「ストーリー」があるということです。横浜開港の歴史から改良されてきた豚と、食の変化に対応してきた生産者さん。その延長上に、消費者や食肉販売に携わる人たちの意見とともに、現在の生産者の思いが込められて作られた「かながわ夢ポーク」や「あつぎ豚」があります。これからも食卓に「美味しい!」「旨い!」の笑顔が溢れるように応援しています。

 

現在、県内10農場で年間約17,000頭の「かながわ夢ポーク」が生産されています。販売店はかながわ夢ポークHPや「かながわ夢ポーク推進協議会(神奈川県養豚協会事務所内)TEL 046-238-2502」までお問い合わせ下さい。

 

<この特集の執筆は、神奈川県畜産会の橋本聡さんにお願いしました>

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