かながわブランドコンダクター
浅井さやかさんのお勧めレシピ
ボルシチ
~藤沢産キャベツ(春キャベツ)を使ったレシピです~
材料
- キャベツ(冬藍)…1/2
- じゃがいも…2個
- 玉ねぎ…2個
- にんじん…2本
- トマト…1個
- セロリ…1本
- 牛筋肉…200g
- ビーツ缶詰
- 固形スープの素…1個
- バター…25g
- にんにく…1片
- ローリエ…2枚
- 水…800cc(煮込み用)
- 塩、こしょう、サワークリーム
作り方
- 牛すじを塊のままアクをこまめに取りながら、15分程茹でる。
牛すじを1口大に切り、新しく沸騰させたお湯でやわらかくなるまで茹でる。 - じゃがいも、にんじん、セロリは大きめの乱切り、玉ねぎは1/4のくし切り、キャベツは6等分にくし切りする。トマトは湯むき後、粗く刻む。
にんにくは薄切りにしておく。 - 鍋にバターを溶かしにんにく、じゃがいも、玉ねぎ、セロリ、にんじん、キャベツを軽く炒める。
- (3)に刻んだトマトを加え炒め合わせる。
- (1)の煮汁と固形スープの素、ローリエを加えて弱火で40分程コトコト煮込む。
- (5)にビーツの缶詰(汁ごと)と牛すじ肉を加えて更に10分程煮て塩、こしょうで味を調える。
- 器に盛り付けサワークリームとディル(飾り用)をトッピングする。
視察先の感想
生産者の方のお話を伺い、きれいに整えられた畑の野菜は台風の被害や病害虫の被害を乗り越えて大切に育て上げられたものなのだということを実感しました。
生産者の方のご苦労や工夫・天候との関わりを知り大変勉強になりました。
驚きだったことは植物性のたい肥作りについてでした。
畑一面に育てられた麦は肥料用だということ、土地の栄養価の高い黒土で時間と手間をかけてあの様な新鮮な野菜が採れるということを知りました。
個人的にはキャベツの収穫体験が楽しかったです。
桐ケ谷さんのやさしいお人柄も印象的でした。