かながわブランドコンダクター
河東成江さんのお勧めレシピ
しょうなん小松菜のおつまみ小鉢3品
まずは、しょうなん小松菜(ハウス物)を1cm幅のざく切りにする!
しょうなん小松菜の『生』ふりかけ
- 白いりごま…適量
- かつおぶし…適量
- 干しえび…適量
- 醤油…少々
A
- ざく切りしょうなん小松菜…1/3把
作り方
- Aと全ての材料を入れ、菜箸で軽く馴染む程度に混ぜる。完成!
Point!
- 醤油を入れすぎるとしょっぱくなるし、しょうなん小松菜の香りが飛ぶので、あくまで少量で
- しんなりするまで混ぜない。生の小松菜の食感を楽しむ
- 白ごはんにドッサリかけて、わしわし食べても美味
しょうなん小松菜の梅肉和え
- 梅干…1個
- 黒いりごま…適量
- 白だし(希釈用)…ちょっぴり
A
- ざく切りしょうなん小松菜…1/3把
作り方
- 梅干の種を取り包丁で叩いて、Aと全ての材料を馴染むように揉んで完成!
Point!
- 白だしの量は梅干のサイズに合わせて加減して。味を見ながら加える
- 浅漬けを作る気持ちで揉む
しょうなん小松菜ットウ
- 納豆(たれ・からし付き)…1パック
- みかんの皮…ちょっぴり
A
- ざく切りしょうなん小松菜…1/3把
作り方
- みかんの皮を細切りにする。納豆はタレやからしと混ぜておく。
- Aと(1)の材料を入れ、菜箸でよく絡める。完成!
Point!
- そのまま食べてもモチロン美味しいが、顆粒出汁を少々加えて玉子焼きの具にしても美味
視察先の感想
たった一度の農薬と殺虫剤の使用で、こんなに綺麗な小松菜ができるのだということに感動しました。収穫直後の葉を齧りましたが、えぐみは全く感じずとても美味しい小松菜でした。またハウスものと露地物の差を目の前で学ぶことが出来、とても良い機会でした。
みかん農家さんと同じく就農者の減少に苦労しながらも、少しでも効率よく収穫できるように工夫されている姿が印象的でした。