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もっと知りたい神奈川の農畜水

こめ(米)

かながわで出回る時期 通年

かながわのこめ

かながわのこめの写真

平塚市、厚木市、小田原市、伊勢原市、海老名市など相模川と酒匂川の流域を中心に栽培が行われています。

県では、県内での栽培に適した優良な品種を「奨励品種」として選び、導入と生産拡大を促進しています。うるち米のキヌヒカリ、はるみ、糯米の喜寿糯(きじゅもち)、マンゲツモチが奨励品種になっており、栽培されています。

令和2年11月に、新たに「てんこもり」が奨励品種になりました。

ワンポイントアドバイス

おいしいお米の炊き方のコツ

  1. 計量をきちんとする。
  2. 研ぐときに一番最初に入れる水は、軟水のミネラルウォーターや浄水器の水を使い、2、3回かき回したあと素早く捨てる。
  3. 炊くときの水にも軟水のミネラルウォーターや浄水器の水を使う。また、冷たい水にすると甘みが増して、ふっくらと炊きあがる。

神奈川由来の品種

「はるみ」は、JA全農が、平塚市内にある営農・技術センターで「キヌヒカリ」と「コシヒカリ」を交配し、開発したもので、育成地である湘南の晴れ渡った海から「はるみ」と名付けられました。

コシヒカリと比べ、ツヤがあり甘み、粘りが強いです。しっかりとした粒感があって、冷めても固くなりにくいので、お弁当やおにぎりにも適しています。

平成29年度、初めて日本穀物検定協会で行っているお米の食味ランキングに出品し、「外観、香り、味、粘り、硬さ」の総合評価で最高位の特Aを獲得し、全国的にも一躍有名になりました。

豆・米

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