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もっと知りたい神奈川の農畜水

漬物

三浦の浅づけたくあん(みうらのあさづけたくあん)

かながわで出回る時期 12月上旬から2月下旬まで

生産地

三浦市

特徴

三浦の浅づけたくあんの写真

丹精込めて作った三浦のだいこんを太陽と潮風にあてて干し上げ、米ぬかで自家漬けし、だいこんのマイルドな甘みとうまさを引き出した自慢の逸品です。海岸線に並ぶだいこんのカーテンは、三浦半島の冬の風物詩となっています。

浅漬けのため歯切れが良く、高齢者の方々にも大変喜ばれています。食卓には欠かせない漬け物としても、また、お茶うけにもご利用ください。

価格の目安

4本入り 2,000円、20本入り 5,500円

お取り寄せ

三浦市農協オンラインショップ(期間限定販売)(外部サイト)

問い合わせ先

三浦市農業協同組合共販部

問い合わせ先電話

046-888-3151

おおやま菜漬(おおやまなづけ)

かながわで出回る時期 11月下旬から3月下旬まで

生産地

伊勢原市

特徴

おおやま菜漬の写真

大山山麓の清涼な気候に育まれ、古くから「おおっ葉」、「子易菜(こやすな)」と呼ばれ、ふもとの家々の保存食として食されていました。江戸時代から続く200年の伝統の味を生かしながら改良を進め、葉がやわらかく、寒さに強い菜を使用しています。
新鮮さを保つため、生産を限定するなど、こだわりの製法をとっています。ピリッとした辛みが特徴で、添加物を一切使わないため、癖もなく後味がさわやかです。

用途・食べ方

水洗いしてご賞味ください。また、細かく刻んで温かいご飯と一緒だとおいしくお召し上がりいただけますし、お酒やお茶の友にも最適です。

主な販売場所

JA湘南農産物直売所あふり~な伊勢原店・比々多店

価格の目安

1袋250g 350円

問い合わせ先

JA湘南高部屋支店組織営農経済課
(登録団体:大山菜栽培組合)

問い合わせ先電話

0463-95-3140

峠漬(とうげづけ)

かながわで出回る時期 通年

生産地

秦野市峠地区

特徴

峠漬の写真

周りを山に囲まれた秦野市峠地区で自家生産した野菜を地元の農家の女性グループが真心込めて酒かすで漬け込んだ無添加の漬物です。
なす、だいこん、きゅうり、にんじん、みつばと一袋で5つの味が楽しめ、特に、峠地区の特産であるみつばが入っているのが特色となっています。
収穫した野菜はその日のうちに漬け込むなど、鮮度を大切にして作っています。

用途・食べ方

細かく刻み、ご飯と混ぜておにぎりにしてもよいですし、お茶漬けにしてもよく、お酒のおつまみにもなります。冷蔵庫に入れて1ヶ月以内にご賞味いただければおいしく食べられます。

主な販売場所

JAはだの農産物直売所はだのじばさんず、JAはだの特産センター渋沢店

価格の目安

250g 410円(平成31年3月)※変更する場合あり

問い合わせ先

JAはだの生活福祉課
(登録団体:峠屋-1976-)

問い合わせ先電話

0463-72-7661

桜漬(さくらづけ)

かながわで出回る時期 通年

生産地

秦野市千村地区

特徴

丹沢のさくら漬の写真

千村地区は全国でも有数の桜の産地で、春になると八重桜が満開になります。この桜の赤い花だけを摘んで塩漬けにしたのが「桜漬」です。
桜の花の摘み取りは、江戸時代に生産農家が祭りの費用を賄うために始めたと言われています。

用途・食べ方

桜の花びらを入れた飲み物である、お祝い事に欠かせないこの「桜湯」はもちろん、焼酎のお湯割りにも良く合います。また、ご飯に混ぜ合わせて食べたりすると、桜の香りが良いと好評です。

主な販売場所

JAはだの農産物直売所はだのじばさんず、JAはだの特産センター渋沢店

価格の目安

50g入300円

問い合わせ先

JAはだの生活福祉課
(登録団体:千村若竹加工部)

問い合わせ先電話

0463-72-7661

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