三浦のキャベツを使った「焼きキャベツのペイザンヌサラダ」のレシピを開発しました!
2022年03月25日
かながわブランド振興協議会とキユーピー株式会社は、かながわブランドの中でも生産量が多く、やわらかさに特徴のある三浦のキャベツを美味しく食べるためのレシピを開発しました。
野菜をたくさん食べることで健康づくりにも役立ちます。
材料
- 三浦半島産キャベツ…くし切り 120g(1/8個)
(三浦キャベツ、横須賀キャベツ) - 県産トマト…乱切り 60g(1/2個)
- 県産ブロッコリー…ゆで 50g(3~4房)
- ベーコン…拍子切り 40g
- マッシュルーム…スライス 15g
- ゆで卵…1/2カット 60g(1/2カット)
- キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング…適量
作り方
- ブロッコリーは小房に分けて茹で、たまごも茹でて1/2にカットしておく。
- キャベツは芯をつけたままくし切りにし、拍子切りにしたベーコンと一緒にトースターで10~15分焼く。
- トマトは乱切り、マッシュルームはスライスする。
- スキレット(皿)に(2)のキャベツを乗せ、その上に他の具材をバランスよく乗せ、最後にゆで卵を飾る。
- ドレッシングを添えるorかけて出来上がり。
他のキユーピー株式会社との考案レシピの紹介
三浦のキャベツの主な販売場所・時期
- 三浦市農協オンラインショップ(外部サイト)
3月下旬頃から4月下旬頃まで - うらりマルシェ やさい館(三浦市三崎5-3-1)
4月初旬頃から4月下旬頃まで - JAよこすか葉山「すかなごっそ」(横須賀市長井1丁目15-15)
3月から5月初旬頃まで - Aコープ東日本
4月初旬頃から4月中旬頃まで
※入荷状況により、販売期間が変更になる場合があります。
三浦のキャベツ以外も!色々使えるかながわブランド
三浦キャベツ
三浦のキャベツの最大の特徴はやわらかさ。
冬キャベツと春キャベツの中間的性質を持つ「早春キャベツ」、とてもやわらかく甘い「春キャベツ」はシーズン通してサラダとしてお召し上がり頂けます。
横須賀キャベツ
古くは明治時代から栽培され、昭和40年代からは「早春キャベツ」として販売されている歴史ある野菜です。非常にやわらかく、甘みのある口あたりが特徴です。3月から4月にかけては、「春キャベツ」として全国的に価値ある一品として知られています。
横浜キャベツ
横浜市のキャベツ生産量は年間約5000トン。
全国の中でもキャベツ出荷量の多い地域です。
神奈川・保土ヶ谷・泉区を中心に、5~6月に「春キャベツ」、10~11月に「秋冬キャベツ」が出荷されています。
しょうなんトマト
県と協定を結び、減化学肥料・減農薬に努めたトマトづくりをしています。また、一部の農家が導入しているステビア栽培は、ステビア(天然甘味料)を肥料として使用する栽培方法で、味が濃く、日持ちの良いトマトを生産しています。
さがみのトマト
完熟系の品種を使い、農薬などの使用を減らした環境保全型農業を実践しています。県内農協で唯一の共同選果場で、品質の高いトマトを選別し出荷しています。熟してから収穫するため、甘みと酸味のバランスが良いトマトです。
厚木トマト
生産地と消費地をあわせ持つ厚木で育ったトマトは、完熟で収穫し鮮度の高いうちに店頭に並びます。ほどよい酸味と甘みの強さが特徴で、しっかりとした味わいの厚木トマトをぜひお試しください。
かわさきのブロッコリー
土作り・肥料にこだわり、農薬使用を低減するため被覆栽培技術・フェロモン剤利用技術を使用しています。
市内有数の生産地である川崎市高津区久末地区・宮前区のほか、全域で生産しています。
しょうなんブロッコリー
鮮やかな緑色とボリュームのある食感が特徴。JA湘南管内では、土沢地区、大磯地区で盛んに栽培。
栽培暦の導入により、出荷時期に合わせた品種選定・統一を行い、より高品質なブロッコリーの提供に努めています。
平飼いブランド有精卵 さがみっこ
自然の摂理や鶏達の行動や習性を第一に考え、代々平飼い養鶏を続けて4代目。鶏を自由な環境で飼育しています。
愛情もって育てた鶏たちは、私たちに優しい卵を与えてくれます。人工的ではない卵本来の優しい甘み、それが「平飼いブランド有精卵 さがみっこ」です。
高座豚手造りハム
県央(旧高座郡)に契約農場があり、高座豚の特徴である旨みや甘みなどを生かした製品づくりをし、38年。
マイスターのレシピを基にスパイスひと粒にもこだわり、合成保存料・着色料を使用せず製造しています。