神奈川県産キャベツと小松菜を使った「キャベツと小松菜のホットサラダ」のレシピを開発しました!
2022年08月29日
かながわブランド振興協議会とキユーピー株式会社は、神奈川県産キャベツと小松菜を美味しく食べるためのレシピを開発しました。
野菜をたくさん食べることで健康づくりにも役立ちます。
メニューの特徴
レンジアップしたお野菜でホットサラダに!
キャベツと根菜の甘みが、焙煎胡麻ドレッシングの甘みと良く合います。
材料
- 神奈川県産キャベツ…100g
(横浜キャベツ、三浦キャベツ、横須賀キャベツ) - 神奈川県産小松菜…70g
(しょうなん小松菜) - さつまいも…100g
- れんこん…60g
- マッシュルーム…60g
- ゆで卵…50g(1個)
- ソーセージ…60g(3本)
- キユーピー 深煎りごまドレッシング…30g
作り方
- キャベツと小松菜はざく切り、さつまいもは5mm幅の斜め輪切り・れんこんは5mm幅の輪切りにする。
マッシュルームはキッチンペーパーで汚れをふき取り、半分に切る。
ソーセージは斜め半分に切る。 - 耐熱性の器に(1)のキャベツ・小松菜・ソーセージ以外を乗せ、濡らしたキッチンペーパーとラップをかけ電子レンジ600w×3分加熱する。
- (2)の器を電子レンジから取り出し、ラップ・キッチンペーパーを外して(1)の残りのキャベツ・小松菜・ソーセージをのせて再度キッチンペーパー・ラップをかけて600w×1分加熱する。
- 電子レンジで加熱している間に、ゆで卵を半分に切る。
- お皿に(3)の加熱した野菜と(4)のゆで卵を乗せる。
- 食べる直前にドレッシングをかける。
他のキユーピー株式会社との考案レシピの紹介
神奈川県産キャベツと小松菜の主な販売場所・時期
- JAよこすか葉山「すかなごっそ」オンラインショップ(外部サイト)
12月上旬から5月下旬まで - 三浦市農協オンラインショップ(外部サイト)
12月上旬から5月下旬まで - JA横浜直売所(外部サイト)
4月中旬から6月、10月中旬から11月まで - JA湘南直売所(外部サイト)
※入荷状況により、販売期間が変更になる場合があります。
神奈川県産キャベツと小松菜以外も!色々使えるかながわブランド
三浦キャベツ
三浦のキャベツの最大の特徴はやわらかさ。
冬キャベツと春キャベツの中間的性質を持つ「早春キャベツ」、とてもやわらかく甘い「春キャベツ」はシーズン通してサラダとしてお召し上がり頂けます。
横須賀キャベツ
古くは明治時代から栽培され、昭和40年代からは「早春キャベツ」として販売されている歴史ある野菜です。非常にやわらかく、甘みのある口あたりが特徴です。3月から4月にかけては、「春キャベツ」として全国的に価値ある一品として知られています。
横浜キャベツ
横浜市のキャベツ生産量は年間約5000トン。
全国の中でもキャベツ出荷量の多い地域です。
神奈川・保土ヶ谷・泉区を中心に、5~6月に「春キャベツ」、10~11月に「秋冬キャベツ」が出荷されています。
しょうなん小松菜
平塚市内の豊田・城島・金目地区で盛んに栽培。
露地栽培やハウス栽培により、年間を通じて出荷されています。
減化学肥料・減農薬に努めているため、環境にも人にも優しい、安全な小松菜づくりをしています。
幻の平塚クリマサリ
「幻の平塚クリマサリ」は、ホクホクとした食感と、上品な甘さが「栗」にも勝る美味しさがあるといわれているサツマイモで、油の吸収が少ないためお菓子づくりに向いています。
近年、サツマイモの生産は、「紅はるか」などの焼き芋向けの甘みの強い品種が中心となっていますが、同部会では昔から栽培されてきた地域特産物のクリマサリに注目し、安定して品質の高いサツマイモを生産するため、良質な苗の確保や講習会を開催して栽培技術の向上・継承に取組んでいます。
また、クリマサリの販売に合わせてジェラートなど様々な加工品を販売し、特徴を生かした調理レシピも紹介しています。
平飼いブランド有精卵 さがみっこ
自然の摂理や鶏達の行動や習性を第一に考え、代々平飼い養鶏を続けて4代目。鶏を自由な環境で飼育しています。
愛情もって育てた鶏たちは、私たちに優しい卵を与えてくれます。人工的ではない卵本来の優しい甘み、それが「平飼いブランド有精卵 さがみっこ」です。
高座豚手造りハム
県央(旧高座郡)に契約農場があり、高座豚の特徴である旨みや甘みなどを生かした製品づくりをし、38年。
マイスターのレシピを基にスパイスひと粒にもこだわり、合成保存料・着色料を使用せず製造しています。