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ひじき(鹿尾菜、羊栖菜)

かながわで出回る時期 通年

かながわのひじき

三浦長ひじき、三浦芽ひじきの写真

冬から春にかけて、三浦半島の波打ち際の磯場では、じゅうたんを敷いたようにひじきが一面を覆います。相模湾はすぐそばを流れる黒潮の影響で真冬でも水温10度を下回ることはないくらい暖かく、栄養分豊富な海です。そのため、三浦半島のひじきは成長が速く、柔らかさと味の良さに自信があります。

収穫→乾燥→水洗い→釜茹で→天日干しの工程を経て製品となります。

収穫する時の状態から若芽が主体の「芽ひじき」、本体部が主体の「長ひじき」と2つに分かれます。

収穫された原藻は厳選したのち、浜で日差しをたっぷり浴びせて乾燥させるため、一年中お楽しみいただけます。

ワンポイントアドバイス

水洗いして20分位水につけて戻してから、洗い直して使います。

油揚げや大豆との煮付けはもちろん、炒め物や炊き込みご飯でもどうぞ。海藻サラダにもおすすめです。

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