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タコ

かながわで出回る時期 通年(最漁期は5月~8月)

かながわのタコ

ざるにのったかながわのタコの写真

神奈川県ではタコ壺やかご網、潜水漁で漁獲され、共食いを防ぐために水揚げ後すぐに1杯ずつ網袋に入れ、生きた状態で出荷されます。磯根に恵まれ、黒潮による栄養豊富な海流の影響で餌が豊富な相模湾や東京湾で育つ神奈川県産のタコは、旨みが濃くて身がしまっており、料理人の間でも高い品質が評価されています。

ワンポイントアドバイス

生のタコは、次の手順で茹でて利用しましょう。

  1. 内蔵を取り除く
  2. 塩(粗塩がよい)でよくもみ、ぬめりを取る
  3. 大きめの鍋に茶葉を加えて沸騰させる
  4. 大きさにより3~5分茹でる
  5. 冷水に浸し粗熱を取る。

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