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えだまめ(枝豆)

かながわで出回る時期 6月上旬から7月下旬まで

かながわのえだまめ

かながわのえだまめの写真

昭和の初めより、川崎市の多摩川沿いで栽培されてきましたが、都市化が進み、夏の葉物栽培が難しい夏場に栽培する作物として栽培されています。湘南地域では大正時代に導入され、昭和30年代より増加し、水田転作作物としても作付けが増し、現在も主な産地となっています。

近年は、味が濃く甘みのある品種が多く栽培されているので、収穫後なるべく冷蔵することで食味と品質を保つ工夫をする生産者もいます。

ワンポイントアドバイス

ゆでてそのまま食べるのが一番です。さやの端をはさみで切り、塩でよくもみ、沸騰したお湯に洗わずに入れます。沸騰してから4分で火をとめ、ザルに取りそのまま自然に冷まして食べましょう。余熱でやわらかくなるので、ゆで過ぎに注意。保存する場合は、かためにゆでて冷凍してください。

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