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かなさんのメルマガ

バックナンバー(第123号)

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■■■ かなさんのメルマガ  第123号 2021年10月25日(月)発行 ■■■

  『かなさんの畑』かながわ産品・地産地消アンテナショップサイト
          https://kanasan-no-hatake.jp/
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このメールは等幅フォント(MSゴシック、Osaka-等幅等)でお読みください。

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>>> INDEX <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

協議会便り
1 抽選で地場野菜などのセットがあたる「かながわじゃんよろしくキャンペー
  ン」
2 かながわなでしこfarmers’college(女性農業者のための経営発展支援セ
  ミナー)の受講生を募集中です!
3 食品流通の拠点「卸売市場」

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○○○○○さん、こんにちは。

「かなさんの畑」運営事務局より、かなさんのメルマガ第123号をお送りします。

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協議会便り
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1 抽選で地場野菜などのセットがあたる「かながわじゃんよろしくキャンペー
  ン」

JAグループ神奈川では、かながわ産農畜産物を消費者の皆様に選んでいただく
ことを目指した「かながわじゃん」の取り組みをすすめており、令和3年11月
には県内JA直売所・協賛直売所が参加した「かながわじゃんよろしくキャンペー
ン」を実施します。
「かながわじゃんよろしくキャンペーン」は、県内37の対象直売所で買い物を
し、応募シール(かながわじゃんシール)を集め応募いただくと、抽選で地場
野菜など1000本のセットがあたるキャンペーンです。
対象直売所・キャンペーンの詳細は、下記URLをご確認ください。
https://www.jakanagawa.gr.jp/jagk/jan_campaign_2021.html
【対象直売のある市・町】
横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市・藤沢市・綾瀬市・大和市・座間市・海老
名市・寒川町・平塚市・伊勢原市・秦野市・厚木市・小田原市・愛川町・相模
原市
◇かながわじゃんとは?
神奈川県でよくつかわれる言葉をモチーフにした「かながわ農業」のひとこと
表現です。JAグループ神奈川では「いいじゃん やるじゃん うまいじゃんを合
言葉に「かながわじゃん」を展開し、かながわ農業をPRしています。

2 かながわなでしこfarmers’college(女性農業者のための経営発展支援セ
  ミナー)の受講生を募集中です!

神奈川県内の農業従事者の約半数が女性であり、今後もかながわ農業の生産力
を維持していくためには女性農業者の活躍が重要です。そこで、女性の力を発
揮して農業経営を改善・発展させるため、経営能力の向上を支援する研修を開
催します。
活躍する女性農業者の事例紹介、経理・財務の手法やマーケティングを学び、
最終日の講義で5年後の営農計画の作成とプレゼンテーションを行います。
経営の発展を目指す方、これから家族経営への参画を目指す方、法人経営や独
立自営を目指す雇用就農者の方の申込みをお待ちしています。
※小さいお子様がいる方は、無料で託児サービスをご利用いただけます。
<申込締切日>12月15日(水曜)
<申込先>インターネット申請(e-kanagawa電子申請)
 https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=23311
研修の詳細は次のサイトでご確認いただけます。
<農業振興課ホームページ>
 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f6k/cnt/f536961/index.html
<問合せ先>
 神奈川県環境農政局農政部農業振興課普及グループ
 電話:045-210-4446(直通)

3 食品流通の拠点「卸売市場」

スーパーに行けば簡単に手に入れることができる生産食料品。これらが生産者
から消費者の手元に届くまでの流れを「食品流通」といいますが、今回はその
拠点である卸売市場をご紹介します。
卸売市場というと豊洲市場で魚がせりにかけられている光景を思い浮かべる方
も多いかと思いますが、市場では魚以外にも青果やお肉、お花など、私たちの
生活に必要な生鮮食品等が売買されています。どのようなものを取り扱うかは
市場によって異なり、花だけ、魚だけ、など1つの品目だけのところもあれば、
青果と魚と花のように複数の品目を取り扱う総合市場もあります。
神奈川県には中央卸売市場を含めて31の市場がありますが、このうちの3つが
総合市場、1つが食肉市場、8つが水産物市場、15が青果市場、4つが花き市
場です。
さらに、水産物市場は産地市場と消費地市場に分かれます。産地市場は漁業者
から出荷される水産物を選別・販売する市場で、漁港に開設されます。水産物
は、鮮度を重要視するため、生産者に近い産地市場で1回目の価格形成が行わ
れるのです。県内には4つの産地市場があり、例えばマグロで有名な三崎漁港
内には三浦市三崎水産物地方卸売市場があります。一方、消費地市場は産地市
場や他の市場から集めた水産物を取り扱う市場で、鮮魚店やスーパーといった
小売店、他市場の卸売業者等の買い手がたくさん集まる消費地に開設されます。
このように、一口に卸売市場といっても、その種類は様々です。あまり身近に
感じることのない存在かもしれませんが、定期的に一般開放をしている市場も
ありますので是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。普段は立ち入る
ことのできない市場の内部を見ることができ、市場ならではの鮮度と価格でお
買い物を楽しむこともできますよ。
●紹介ページ
 神奈川県農政課:県内中央及び地方卸売市場一覧
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/vw7/oroshi/ichiran.html

お問い合わせは、神奈川県環境農政局農政部農政課ブランド推進グループまで
(電話:045-210-4441)
また、「かなさんの畑」では、
インスタグラム(https://www.instagram.com/kanasan.no.hatake/)及び
YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCFZrpELnwyYGj8R9BJIurWw)も
開設していますので、ご覧ください。

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●このメールは○○○○○宛てにお送りしています。
●メルマガに関するお問い合わせは、神奈川県環境農政局農政部農政課ブラン
 ド推進グループまで(電話:045-210-4441)
●配信解除を希望される場合は、
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 より解除をお願いします。
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   『かなさんの畑』かながわ産品・地産地消アンテナショップサイト
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        編集・発行:「かなさんの畑」運営事務局

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